忠告・警告と聞いて「you had better」はおかしいと思ったかもしれません。
なぜなら、日本では「~したほうがよい」で習うからです。
しかし、ニュアンス的には「しないと大変なことになるよ!」という、忠告のほうが近いのです。
目上の人には、避けたほうがいいですよ。
「~したほうがよい」は、You should ~ を使うといいでしょう。
MEMO
例 You’d better hurry up.(終電が近づいている友達に)急がないとだめだよ。ポイント You’d=You had
You’re going to +V+if you don’t +V
「もし~しないと、・・・だよ。だから気をつけなさい」という意味
MEMO
例 You’re going to be late for school if you don’t hurry up.(急がない学校に遅れるぞ)